おうちで料理シリーズを開始致します。
記念すべき第一回目はチェコ料理のカリフラワーのフライ(smažený květák・スマジェニー・クヴェターク)です!
正直カリフラワーって日本ではあまり馴染みのない野菜だと思います。
ブロッコリーはよく食べるし、知名度は高いですがなかなかカリフラワーってスーパーでも見ないし、レストランでも出てきません。しかも一般的な食べ方は湯がくか蒸して食べるかと。カリフラワーはアブラナ科アブラナ属の一年生植物。ブロッコリーは別変種だそうです。
カリフラワーのフライで用意するもの
新鮮なカリフラワー
小麦粉(薄力粉)
玉子
パン粉
食用油(できたら揚げ物向けが理想)
タルタルソース(マヨネーズで代用も可能)
材料が揃ったら調理開始です!
カリフラワーを小房に切り分ける(太い茎の部分は廃棄して頂いて結構)
小麦粉→溶き卵→パン粉の順番でつける(他のフライ料理と同じ)
油を鍋に入れ、加熱
180℃になったらパン粉付きのカリフラワーを油に入れる
時々、ひっくり返しながらまんべんなくきつね色になったら油から出す
油を切る。

チェコ人はタルタルソースで食べますが面倒な方はマヨネーズでも美味しく召し上がれます。尚、中濃やウスターソースよりマヨネーズの方が合うかと。
尚、マヨネーズが苦手な方は塩を振って小麦粉を付けて貰っても良いかと。
Dobrou chuť!