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チェコ野球の2024年総括①

チェコ野球に強みを持つのが日本チェコ協会の特徴です。

その日本チェコ協会が送る、2024年のチェコ野球のプレイバックです。


1月

アローズ・オストラヴァと履正社国際医療スポーツ専門学校の提携


日本チェコ協会理事がチェコ・オストラヴァ市を訪問し、大阪市に本部がある履正社国際医療スポーツ専門学校からの提携に関する書類をオストラヴァの野球チーム、アローズ・オストラヴァの幹部に届ける。尚、アローズと履正社国際医療スポーツ専門学校との提携の経緯はこちら

大阪市の履正社国際医療スポーツ専門学校からの提携に関する書類を持つアローズ・オストラヴァ所属のオンジェイ・サトリア投手

1月/2月

チェコ打撃コーチがプロ野球の春季キャンプに帯同


千葉ロッテマリーンズとチェコ野球協会の提携、マリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラムの一環としてチェコ野球代表打撃コーチ、アレックス・ダーハク氏が来日。通訳の日本チェコ協会理事と共にマリーンズの石垣島キャンプに参加。当時の記事はこちら

アレックス・ダーハク打撃コーチ。写真はファンからのご提供。

3月

日本の独立リーグ二人目のチェコ人誕生


ドラチ・ブルノ所属で且つWBCチェコ代表だったミラン・プロコップ選手が来日。日本の独立リーグの球団に入団。当時の記事はこちら

羽田空港に到着したミラン・プロコップ選手

欧州代表としてチェコから監督及び4選手が来日


侍ジャパンと強化試合で対戦した欧州選抜の一員として、チェコ野球代表のパベル・ハディム監督、マルティン・シュナイダー投手、マルティン・チェルヴェンカ捕手、マルティン・ムジーク内野手、マレク・フルプ外野手が来日。京セラドームでの試合に出場。当時の記事はこちら

ファンレターを持つ左からシュナイダー投手、フルプ外野手、ムジーク内野手

4月

日本人選手が複数名チェコ・リーグでプレイ


独立リーグの堺シュライクスから上村広野選手、丹波夏希選手、元NPBの村田透選手がチェコの国内リーグ最高峰のエクストラリーガでプレイすることに。


6月

自費来日


WBCチェコ代表のダヴィド・メルガンス投手が来日。メルガンス投手はマリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラムのチェコ・ベースボール・デーのロゴを無償で作成。

ZOZOマリンスタジアムでのチェコ・ベースボール・デーに招待されました。

自作のロゴが描かれているボードの前に立つメルガンス投手

メルガンス投手は後日、都内でメディアの取材も受けました。当時の記事はこちら


チェコ語通訳付きの取材を受けるメルガンス投手


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