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プロバスケットボールリーグの横浜ビーコルセアーズ、青森ワッツで長年プレイしてきたチェコ人バスケットボール選手、パトリック・アウダ氏がこの度、渋谷サンロッカーズにチームアシスタントとして入団しました！
アウダ氏はチェコ人初の日本でプレイしたチェコのプロバスケットボール選手です。
アウダ氏と日本チェコ協会の接点はまず岩佐副会長代行がまだ理事だった2023年に横浜ビーコルセアーズの幹部と知り合い、シーズン終了後のファン感謝祭の前に協会が単独インタビューをしました。。
その翌年アウダ氏はB2の青森ワッツに移籍。越谷、千葉と遠征に来た際に協会ではその都度再度単独インタビューを敢行。
越谷でのインタビューはこちら。
千葉でのインタビューはこちら。
日本チェコ協会では今後渋谷サンロッカーズさんと連絡を取り、チェコ人初のチームアシスタントとなったアウダ氏にインタビューしたいと思います。
日本が好きなアウダ氏。そして日本人に愛されるアウダ氏。
選手では無くてもチームアシスタントとして日本のバスケ界に貢献してくれるでしょう。
Patrik Auda(パトリック・アウダ)
現役時代のポジション＝PF（パワーフォワード）
204センチ 108キロ
1989年チェコ共和国イヴァンチッツェ(Ivancice)生まれのブルノ市出身。
両親がバスケットボール選手（当時はチェコスロバキアであったため、アマチュア選手）
だった影響で10歳からバスケを始める。父親も身長2メートル、母親も180センチ。
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