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7月29日の知ろう会のリマインダー


ジジコフ・タワーからのプラハ市内の眺め

【日時】7月29日(土曜)14:00から1時間半(講演1時間10分+質疑応答20分)

【講師】石川達夫・専修大学教授(当会会員)

先生は歴史研究から美術、文学翻訳、語学書、辞書編さんまで幅広い分野でご活躍です。

【テーマ】「プラハの歴史と文化」


【開催方式】Zoom方式(ZOOMのリンクは申し込みの方にメールで7月26日までにお送り致します。)


【参加費】無料。会員・非会員を問わず参加可能です。

【申し込み方法】下記のメールアドレスまで必要事項を明記の上、メールでお申し込み下さいませ。 info@japan-cz-sk.com


必要事項

①お名前②ご自身のメールアドレス③ご職業・所属先


【定員】70名。先着順。定員に達し次第、申し込み受け付けを締め切ります。


【講師略歴】石川達夫(いしかわ・たつお)

東京大学文学部卒業。プラハ・カレル大学留学の後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、専修大学教授・神戸大学名誉教授。スラヴ文化論専攻。石川達夫先生のホームページはこちら。 ■


【講師の言葉】

ヨーロッパでも人気の高い世界遺産の町プラハを訪れたことのある方、これから訪れる方も少なくないと思います。ヨーロッパ文化の十字路とも言えるこの中欧の町には東西南北の様々な文化や人が流れ込み、首都としての千年を超える複雑な歴史を経て多くの記念が残っていますが、なんとなく歩いているだけでは、その様々な歴史の跡や意味に気づかずに通り過ぎてしまうでしょう。今回は、一般向けに易しくプラハの歴史を辿り、重層的な歴史とそこで積み重ねられた多様な文化を紹介したいと思います。私が監修してNHK・BSで9月下旬に放送予定の「究極ガイド 2時間で回るプラハ」でも取り上げられない「穴場」的なスポットやオブジェクトについても触れたいと思います。



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