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チェコ人3人目の始球式③      チェコ野球代表、オンジェイ・サトリア投手がZOZOマリンスタジアムで始球式を行いました

9月8日、チェコ野球代表、オンジェイ・サトリア投手がZOZOマリンスタジアムで始球式を行いました。


成田空港からの道は空いており、30分歩でZOZOマリンスタジアムの関係者駐車場に到着。

そこにはマリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラム恒例の密着取材班が待機。


ZOZOマリンスタジアム内の一室に連れて行かれ、まずは色々な物にサインをするサトリア投手。

色紙にサインをするサトリア投手
色紙にサインをするサトリア投手

サインが終了し、時間があるので観客席へ。

チェコのユニフォームのサトリア投手
チェコ代表のユニフォームをまとうサトリア投手

その後、スタジアムの外に出て外周を歩く。

ZOZOマリンスタジアムの外周を歩くサトリア投手
サンダル姿のサトリア投手

始球式が近づき、室内練習場でのウォームアップ。キャッチボールのお相手は昨年で選手生活を終えて、千葉ロッテマリーンズ球団の営業職に転職した井上晴哉さんが務めて頂きました。

井上晴哉さんと肩を組むサトリア投手
井上晴哉さんと肩を組むサトリア投手

スタジアム内のブリーフィングルームで始球式の最終確認。サトリア投手の緊張感が半端ない。


マスコットのズーちゃんとサトリア投手
マスコットのズーちゃんとネクストバッターズサークルでマウンドに行くのを呼ばれるサトリア投手

無事に始球式を終え、インタビューで「WBCより緊張した」と語ったサトリア投手。

特別に用意してもらった席で試合観戦。

試合を撮影するサトリア投手
試合展開より撮影重視のサトリア投手

試合観戦ができたのもほんの僅か。スポンサーに挨拶をし、19時前にはZOZOマリンスタジアムを後にし、海浜幕張駅へ。19:18発のわかしお20号に乗り、東京駅へ。


東京駅ではチェコ代表であり、読売ジャイアンツのマレク・フルプ選手と合流。昨年の11月の名古屋での侍ジャパン戦以来の再会。お互いに近況を語り合う。そして21:13発ののぞみ号に乗車。

マレク・フルプ選手とオンジェイ・サトリア投手
東京駅構内でフルプ選手と一緒にビールを飲むサトリア投手

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