チェコ人3人目の始球式③ チェコ野球代表、オンジェイ・サトリア投手がZOZOマリンスタジアムで始球式を行いました
- 合田哲郎

- 9月16日
- 読了時間: 2分
9月8日、チェコ野球代表、オンジェイ・サトリア投手がZOZOマリンスタジアムで始球式を行いました。
成田空港からの道は空いており、30分歩でZOZOマリンスタジアムの関係者駐車場に到着。
そこにはマリーンズ-チェコベースボールブリッジプログラム恒例の密着取材班が待機。
ZOZOマリンスタジアム内の一室に連れて行かれ、まずは色々な物にサインをするサトリア投手。

サインが終了し、時間があるので観客席へ。

その後、スタジアムの外に出て外周を歩く。

始球式が近づき、室内練習場でのウォームアップ。キャッチボールのお相手は昨年で選手生活を終えて、千葉ロッテマリーンズ球団の営業職に転職した井上晴哉さんが務めて頂きました。

スタジアム内のブリーフィングルームで始球式の最終確認。サトリア投手の緊張感が半端ない。

無事に始球式を終え、インタビューで「WBCより緊張した」と語ったサトリア投手。
特別に用意してもらった席で試合観戦。

試合観戦ができたのもほんの僅か。スポンサーに挨拶をし、19時前にはZOZOマリンスタジアムを後にし、海浜幕張駅へ。19:18発のわかしお20号に乗り、東京駅へ。
東京駅ではチェコ代表であり、読売ジャイアンツのマレク・フルプ選手と合流。昨年の11月の名古屋での侍ジャパン戦以来の再会。お互いに近況を語り合う。そして21:13発ののぞみ号に乗車。

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