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青森ワッツのアウダ選手のインタビュー

今季から青森ワッツでプレイするチェコ人プロバスケットボール選手、パトリック・アウダ選手を日本チェコ協会岩佐理事が越谷市立総合体育館での越谷アルファーズ戦後にインタビューを敢行!



日本と海外でのプレイスタイルはどう違いますか?


フランスやスペインでは海外選手が同時にプレイする制限がなく、日本では海外選手2人までだけだから、自分にとてもあってる。日本の方がもうちょっとスピードが高いと感じてます。


言語や文化の壁はどうですか?

たまに大変です。英語を話せる人があまりいないので。ポーランド語やチェコ語は当たり前ですがw ヨーロッパにはないのですが、通訳者がついてることで助かってます。私も日本語を学んでるので、たまにはチーム内で意思疎通の難しさは感じますが、プレイ中はなんとかコミュニケーションができてます。


試合を拝見したら、ワッツが調子に乗るのに少し時間が必要だったように感じました。後半からテンポがついてチームとしての機能してきましたね。


そうですね。最初はちょっと元気が足りなかったです。旅の疲れも少しあったかと思います。明日も試合があるので、最初から全力を出さないといけないと思う。補足すると、私はまだ最近ジョインしたばかり、最近アメリカ人の選手もジョインしたばかりなので、まだどのようにゲームしたらいいかと擦り合わせをしながら学んでる感じです。ただ、今日は越谷とも同等レベルで戦うことができることを証明できたと思いますので、未来は明るいです。



試合後お疲れの中インタビューを快く受けて頂いたアウダ選手、青森ワッツの皆様、昨季まで所属の横浜ビー・コルセアーズの松川様、チェコ語⇔ポーランド語で通訳をして頂いた故山崎日本チェコ協会会長のご長男のマイク様、そしてホームの越谷アルファーズさんにも御礼申し上げます。


左から山崎マイク氏、岩佐理事、松川氏

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