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プラハ市内でバスをお乗りの方へ

6月28日まではプラハ市内を走るプラハ市交通公社の路線バスは利用者の少ない停留所のみ降車したい場合は日本の路線バスみたいに降車ボタンを押すシステムでしたが、6月29日よりこのシステムは市内の全ての停留所にも当てはまることになりました。


その為、他に誰も降車ボタンを押さなかった場合、又は乗る乗客がいなかった場合は降りたい停留場を通過しますのでご注意下さい。乗る場合は手を挙げたりしなくても停車致します。その代わり、バスの運転手に見やすいようにバス停でお立ち下さい。


尚、降車ボタンは日本の路線バスと違い、どこの座席からでも押せたり出来るわけではなく、手すり(床から天井までの垂直の手すりのみ。つり革がぶら下がっている手すりには無し)にございます。その為、窓際にお座りの場合はお気を付けください。


そして押しても光ったり音がしたりしないので不安になりますがご心配無用です。





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