チェコ対韓国
- 合田哲郎

- 2025年11月9日
- 読了時間: 2分
11月8日、チェコ野球代表のソウル滞在4日目。
筆者がホテルに行くと前日もホテルの外におられた韓国人の男性がホテルにおり、話しかけるとチェコ野球の大ファン。ソウル遠征組のサインを集めておられていたのでバスに乗車する選手らに筆者が声を掛けて、サインに協力して貰いました。
韓国人のキムさんは大のムジーク内野手のファン。サインとツーショットに応じたムジーク選手がバスに荷物を載せた後、こちらに戻ってきました。
ムジーク選手『(キムさんに向かって)今日の試合を観に来ますか?』
キムさん『いやー、行けません。売り切れでした』
ムジーク選手『それならチケットを差し上げます』
封筒を受け取ったキムさんは大喜びでした。
しかも8日と9日の試合、両方のチケットが2枚ずつ。

チェコ対韓国の試合は12時開門、14時プレイボール。韓国人歌手によるチェコ及び韓国の国家独唱、KBOのコミッショナーとチェコ野球協会の会長による挨拶、KBOのコミッショナーとチェコ大使による始球式もありました。尚、始球式は日本式みたいに打者は立たず。
高尺スカイドームは韓国人のファンで埋まりましたが特徴として若い女性が多いこと。女性が7割でしょうか。韓国代表のユニフォームを着て応援というより、推しのチームのユニフォームを着ている方がメインでした。

試合の方はチェコはトミージョン明けのヤン・ノヴァーク投手が先発。2023年のWBC戦士でもあるノヴァーク投手ですが四球から初回に1失点。2回にも失点。打線はチェコの絶対的4番のマルティン・チェルヴェンカ不在の中、元巨人のフルプ選手を四番に起用。しかし、散発3安打。試合は0-3で敗戦。投手陣は踏ん張りましたが韓国の投手陣に17三振。昨年の台北名古屋遠征から昨日まででアジアチーム相手に5連敗。
驚いたのが試合ごとにMVPがあり、しかも両チームから1名ずつ選出。チェコは2イニングを被安打ゼロ1四球無失点に抑えたルカーシュ・フロウフ投手。賞金は100万ウォン!

試合後、ホテルに戻った選手らの中で10代の選手4名が焼肉を食べたいということでホテルの近くの焼肉店へ。聞いたらホテルのビュッフェは美味しいけど、毎日一緒で飽きたそうです(笑)。

文
合田哲郎
日本チェコ協会副会長
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